春日部夢の森公園 養蜂部 ってなに?
春日部夢の森公園では、緑の少ない埼玉県都市部において、人と自然、人と人の触れ合いの場を県民と協働で創出するために、園内への植樹活動のほか、「裏ヤンマの池」「ゼフィルスの湿地」「野鳥観察の森」「試験菜園」「みんなで花壇を作ろう」などの様々なプロジェクトが進行中です。そのような中、新たなプロジェクトとして立ち上げられたのが「養蜂部」です。
ミツバチは、私たち人間に美味しいはちみつをもたらしてくれるばかりでなく、集蜜の際に受粉を手伝うことで、植物の繫殖に対して大きな役割を果たしています。つまり、養蜂は緑を増やすことにも繋がり、春日部夢の森公園のコンセプトによく合っているのです。
春日部夢の森公園 養蜂部では、地元春日部で養蜂業や養蜂に関するワークショップを運営する田中麻実さん(株式会社Kasuka-Bee代表)を主体とし、有志メンバーによる安心サポートのもと、楽しく、学びのある養蜂を行います。将来、自分で養蜂を行いたい方はもちろんのこと、生き物や植物に関心のある方も、どなたでも養蜂を体験・学習することが出来ますので、皆さまのご参加をお待ちしております。


